アントニオ猪木さんが亡くなられたそうです。
猪木さんより、馬場派だったブログ管理人です。
それでも、今の新日本プロレスの礎を作った人として偉大な人だったなぁと思います。
猪木さんと言えば「猪木VSモハメドアリ」戦のイメージが強いですね。
その当時、最強と言われたボクサーのモハメドアリさんとの異種格闘技戦で、猪木さんが横になった状態からのローキックで攻撃していたのを、当時は猪木はただ横になっていたと非難されたそうです。
今となっては総合格闘技で、一方が立っている状態、一方が横になってローキックを入れる状態(※今は猪木アリ状態と呼ぶ)も珍しくはないのですが、当時としては革新的だったんだろうなと思います。
まだ、プロレスが色物として扱われていた時代に、総合格闘技としての門を開いたとしてプロレス史に歴史を刻んだのは確実だったでしょう。
晩年は国会議員として北朝鮮などへ独自の外交をしていたそうですが、それはプロレスラーとしての評価と分けて功罪含めて評価されるべきだと思います。
総合格闘技といえば。。。
RIZINでの朝倉未来選手VSメイウェザー戦で、ごぼうの党が花束を投げつけたのが話題ですが、猪木時代ならここまでの反発はなかったんだろうなと思います。
もう、ごぼうの党は猪木アリ戦で思考の時が止まっていたんでしょうね。
格闘技を見る人も確実にアップデートをしていて、人間性とか、高潔さとかを求めるようになったんですね。。。
💩だと思うけど。
人間性💩だけど、めちゃめちゃ強い人とか、札束ビンタする下劣なスポンサーとか、そういうのも全然有って良いと思うけどね。
格闘技ってそういうもんじゃん、人間性とか要らねぇよ。
エンターテインメント含めてあらゆるものが人間性を求めて、まじ世界はつまんなくなった。
ヒャッハー!と言いながら暴れる北斗の拳のような世界観に憧れるブログ管理人なのでした。
ここで一句
白黒の卍がためよビール空け
季語:ビール 夏の季語。麦で作った酒のこと
日本が経済的に衰退しているのは、あらゆるモノに人間性を求めることも一因だと思う
へたくそながらショートショート書いてみました読んでくれると嬉しいです。
へたくそながら、俳句の句集つくってみました読んでくれると嬉しいです。
ピクミンブルームを遊びながら吟行してみました。インスタ俳句になってます。読んでくれると嬉しいです。
ブログ応援クリックお願いします